AED研修
2026年6月12日 08時00分昨日6月11日(木)生徒一斉下校の後、本埜消防署のみなさまを講師にお招きし、本校教職員で救急救命講習を行いました。
体育館に集まり、救急救命隊員の方から今回の講習の趣旨についてお話しいただきました。
早速実技講習です。4体のダミー人形を使い、4つのグループに分かれてそれぞれ実地訓練を行いました。
毎年講習を受けますが、頭でわかっているだけでは不十分でした。勉強と同じで、こうしてアウトプットすることで知識がしっかりと身につきます。
「傷病者発見!」「周囲の状況確認!」そして倒れている人に声をかけます。「わかりますか?」意識がないので周囲に助けを求めます。「誰か助けてください!」集まってくれた人に救急車を要請してもらい、AEDを探して持ってきてもらいます。その間に倒れている人の呼吸を確認。息をしていないようなのですぐに胸骨圧迫を開始します。
AEDが到着したらすぐに装着し、機械の判断に任せます。電気ショックを実施したらまた胸骨圧迫と人工呼吸。再度AEDが反応するまでの2分間、やり続けます。これがとても長く感じ、全身運動で汗が流れました。とても疲れるので、2人1組でやるやり方も教わりました。
全員が体験した後、各小グループで質疑応答の時間を持ちました。一番大切なのは胸骨圧迫。何を置いても救急隊員が来るまではこれをやり続けることが大事です。脳をはじめ、体の各器官に酸素が届くよう心臓ポンプを動かします。
最後のあいさつの後、講師を務めてくださった本埜消防署のみなさまに感謝を込めて全職員で拍手を送り、講習を終えました。どうもありがとうございました。
胸骨圧迫にしろ、AEDにしろ、使う機会がない方が幸せです。しかし、いつ何時、どんな状況が起こるかわかりません。もうすぐ保健体育科で水泳の授業も始まります。何もないことを祈りつつ、何かあったときのために日々備えています。
