校長あいさつ

今年度4月より、滝野中学校長に着任いたしました臼井昌章と申します。子どもたちの健やかな成長のために、全力を尽くして参ります。これからどうぞよろしくお願いいたします。

さて、このたびは、本校ホームページにアクセスしていただき、ありがとうございます。日頃より、本校の教育活動にご理解とご協力をいただき、感謝いたします。本年度も、日々の生徒の学校生活の様子を本ホームページを通じてお伝えして参ります。

 

今年度、滝野中学校は創立30周年を迎え、生徒数も創立以来初めて500人を超えました。印西市の中でも最も勢いのある地域に根ざした学校です。「一所懸命、一緒に懸命」をモットーに、全職員が力を合わせて、ふるさと印西市の未来を担う、たくましい若者を育てる所存でおります。

教育目標は、「次代を担う、豊かな心とたくましく生きる力を持った生徒の育成」です。教育目標の具現化を目指し、教職員一同、精一杯日々の教育活動に取り組んで参ります。特に、本校では目指す生徒像といたしまして

1.自ら進んで、粘り強く学習する生徒    〔知〕

2.気持ちよく挨拶ができる心豊かな生徒   〔徳〕

3.健康でたくましい体力づくりのできる生徒 〔体〕

上記三項目を設定し、知・徳・体を兼ね備えた生徒の育成を目指しています。

生徒一人ひとりを大切に、安全で安心できる教育環境作りに努めて参りますので、どうか今後ともよろしくお願いいたします。

                

印西市立滝野中学校長  臼井 昌章

校長の話

1学期始業式

2026年4月7日 11時59分

 令和8年度が始まりました。温かい、いい季節になりましたね。今年は本校創立30周年の節目の年で、めでたいなあと思います。11月には創立30周年記念行事を予定しています。よろしくお願いします。
 しかし今、世界に目を向けてみると、ロシアとウクライナとの戦争は4年以上続いており、新たにイスラエル・アメリカとイランとの間で戦争が始まってしまいました。これらの戦争で、おびただしい数の犠牲者が出ています。戦闘やミサイル、ドローンからの爆弾など亡くなった、殺された人。愛する家族を失ってしまった人。命は助かったけれど、一生消えない傷を負い、不自由な暮らしを余儀なくされた人。病気になっても医者にかかることができなかったり、医者はいても薬がなくて治療のしようがなかったりする人。悲惨な状態になっている人が、万単位で出てしまっています。今、日本をはじめ世界中の人々が、この戦争をやめさせようと手を尽くしていますが、止めることができていません。一体どうしたら止められるのか・・・これは正解のない問題です。
 中学校の勉強は、全てではありませんが多くの問いに正解があります。しかし社会には本当にさまざまな問題があり、これが正解、というものはなかなかありません。そんな中で、私のような大人はもちろんてすが、生徒のみなさんも、これから正解のない問いの答えを見つけていかなければならない、自分なりの答えを探す努力をする必要があるのです。
 果たしてこれらの戦争を止めるには、どうしたらよいのでしょうか。あるいはさかのぼって、これらの戦争を起こさせないためには、どうしたらよかったのでしょうか。もしもこれから戦争があるかもしれないとなったときに、私は、私たちはどうしたらよいのでしょうか。何かできることはないでしょうか。大人も中学生も関係なく、一人ひとりが考え続けなければならないことだと思います。
 みなさんの中からわが国の指導者となる人が育つかもしれません。今、隣にいる人がそうなるかもしれません。少なくとも近い将来、みなさんはわが国の指導者を選ぶことになります。「自分がされて嫌なことは人にしない」「まわりの人が喜ぶ、感謝するような行動をとる」「自分も相手も大切にする」、そんな人として当たり前のことが身についている立派な大人になってください。そして、そんな人を指導者に選んでください。
 このような常識ある大人になることを目指して定めてある本校の学校教育目標は、「次代を担う、豊かな心とたくましく生きる力を持った生徒を育成する」です。
 みなさんはぜひ、温かい心のたくましい若者へ、青年へと成長していってください。
 ここに集うすべての人の力を合わせて、生徒のみなさんにとって毎日通いたい、保護者のみなさんが毎日通わせたい、そして先生たちがみんなのために毎日一生懸命働きたいと感じる学校を作っていきましょう。よろしくお願いします。

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